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相続財産の確認はまず通帳から
2017-02-04
相続財産の確認はまず通帳から
 
相続が発生すると、しなければならないことがたくさんあります。
 
相続税の基礎控除額がH27年分から大幅に引き下げられたことにより、
これまで相続税がかからなかった方々にもかかる可能性が高くなりました。
また相続税がかからない方にとっても、相続財産と債務には何がありいくらあるかの確認は、だれが何を相続するか決めるために必要です。
 
相続税がかかるかどうか?
 
相続税は、相続が開始した時点の亡くなった方の財産から負債を差し引いた金額が、基礎控除額を超えている場合にかかります。
数年前から国税庁のHPに、相続税の申告要否判定コーナーができています。
 
https://www.keisan.nta.go.jp/sozoku/yohihantei/top#bsctr
私も、ためしに使ってみましたが、想像よりも使いやすいと思います。
判定コーナーを使う時のポイントは、財産、債務を事前にある程度確認してからとりかかるかということと、相続が開始した時点での金額を入力することがあげられます。
 
繰越済み通帳は捨てないで
 
整理整頓がきちんとできている人などの中には、繰越済みの通帳をすでに捨てていて、ないということがたまにあります。
しかし通帳の取引記録からは、相続が開始した時の残高だけではなく、過去の一つ一つの取引からいろいろなことが分かります。
例えば、
証券会社から入出金があれば、株式などの売買をしていた可能性があることが、保険料の支払いがあれば、保険に加入していたかもしれないなど、相続人が知らない相続財産や負債に気付けることがあります。
もちろん、金融機関に手続きすれば、通帳に代わる過去の取引明細を入手することはできますが、費用がかかります。
また、税務調査を受ける場合、税務署の調査官は同じ内容を確認してくることからも、必ず確認しておきたい情報です。
 
ネット銀行も対象

最近では、ネット銀行の口座を開設されていることも珍しくありません。
家に預金通帳があれば、その金融機関に口座があることや、残高がいくらあるか確認しやすいのですが、ネット銀行はそういうわけにいきません。
気づかれにくく、確認しにくいため、元気なうちにネット銀行に口座があることやアクセス方法、パスワードなど、どこかに分かるようにしておきましょう。
 
今日のおまけ
 
先日、息子のゆうちょで口座開設してきました。
マイナンバーはまだ届け出る必要がなく、未成年の口座のため少し手間取りましたが、なんとかできました。
聞くところによると、都銀はそれ以上のかなり面倒だったそうで、予想どおり。
相続手続きにくらべれば、たぶん簡単なはずですが、できれば避けたい作業ですね。
 
 
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